逗子は6月1日に逗子花火大会があります。車で午後に来院される患者様は道路の通行規制がありますので、注意してください。
5月23日24日と岐阜にて 学会がありました。
小児歯科専門医として継続するためのいわゆる、勉強会です。
新しい知識から、確認の知識、正直うーん、というような、良い判断を誤らないための知識です。
岐阜までのみちのりが、正直遠かったです。
が、しばらく会っていない方々と会うことができる機会でもあり有意義な2日間でした。
学会の市民公開講座の中に京都大学霊長類研究所・教授 松沢哲郎教授の特別公演がありました。テレビでも見たことがあり、かなり面白い公演でした。
まだ、まだ、へーと思うようなことがたくさんありました。
そのひとつに、その分野の人にとって、あたりまえじゃん！と言われそうですが、猿とチンパンジーの違いでした。monkey とape の違いでした。
日本人はチンパンジーを見て、おそらく猿に近い仲間と思います。チンパンジーを見てお猿さんと言う人はいても、類人猿とう言い方を言うひとはあまりいないと思います。言語の成り立ちから、人に類似した猿とう意味なのかはわかりませんが、チンパンジーは猿より人間と読んだ方がむしろ良い存在と言うことがわかりました。
猿にはシッポがあり、類人猿には尻尾がないことを今まで、恥ずかしいですが、しりませんでした。なので、人間、チンパンジー、ゴリラ、オラウータンは同じ類人猿のくくりになるそうです。
他にも肉体の能力だけでなく、頭脳面でも人が退化？した能力がある事がわかりました。反面、人に進化？した能力もわかりました。想像力です。
生まれたばかりのお子さんは想像で怖がったりしません。大きな環境の変化で怖がる事はあります。音だったり見慣れないものだったりです。それは、チンパンジーも一緒です。
人は想像する能力があるため、恐くなったり、笑ったり、泣いたりする事ができます。
家の猫にもダークサイドがあります。
猫は寝て起きたあとは、あくびと伸びを必ずします。そして寝起きは悪い顔します。
そして咬みつきます。
子供の治療も寝起きで治療すると最悪です。当たり前です。
早朝、寝起きに歯医者がまっていて、治療をしはじめれば、大人もびっくりです。
子供の治療は午前中をおすすめします。
逗子市
小児歯科専門医
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長
昨日、今日と、横須賀はカレーフェスティバルでしたが、初めて開催されて以来、行ったことはありません。かなりの混雑ぶりでおちついて食べる感じではないのが理由です。祭りで閑散としているよりは街の活性化には良いとおもいます。
6月1日には逗子の花火大会が予定されています。昨年もかなり早い時期に行われていて、6月に浴衣というミスマッチな感じを覚えています。
歯科では、そろそろ、学校歯科検診が行われて、ちらほら、検診の紙をもった、お子さん達が受診しにくるようになりました。
うちの猫はそろそろ抜け毛が増えて、夏の準備中です。
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長 小松太一
このたび逗子に開院させて頂きました。皆さまのファミリー歯科医師として地域の皆様に高度な歯科医療を提供できるよう、2つの大学病院での16年間の治療経験を活かしスタッフ一同、日ごろから努力していきます。